【祝】公務員から民間への転職成功事例 国家一般職(労働局)→人材業界(CA)へ

脱公務員転職でご支援をさせていただいた方が国家一般職(行政)労働局から人材業界(キャリアアドバイザー)への転職を成功させました!!
以下ご本人さまから頂戴した体験記です。本当におめでとうございます!!!

(1)プロフィール
26歳 男性 
転職前:国家一般職(行政)労働局 年収390万
転職後:人材業界 キャリアアドバイザー 想定年収460万

(2)公務員時代に携わっていた業務内容
新卒で近畿地方の労働局に入庁。主な分掌としては下記を担当。
・事業主から求人募集の申込みを受け付け
・求人内容(賃金、労働時間や年齢・性別などの条件)の点検
・法令違反の指導
・求人充足のための相談対応・助言

(3)転職を考えた背景
大学時代から経営学を学んでいたことで仕事や労働について興味があり労働局に入職しました。
仕事内容としては興味がある労働・雇用の分野だったので、正直不満を感じることはあまりなく充実していました。しかし、職場の面談や先輩職員との会話の中でキャリアについて再度熟考したところ自分が本当にやりたかった企業への積極的な介入や適切な求職者支援をすることが難しい状況。
加えてこのまま同じ業務を続けることにキャリアアップが見込めない状況でした。時間が経つにつれ、民間企業でより自由な風潮の中で周りと切磋琢磨しながら本当にやりたいことを叶えるために転職活動を開始しました。

(4)入社先の決め手
結果、定めた軸に沿う形で内定を4つ獲得することができました。その中でも今回の企業を選択したポイントは自分が本当にやりたかった求職者への積極支援と企業への介入がある程度の裁量権のもとでできることでした。
加えて学生時代はサッカー部で活動していたこともあり、目標に向かって努力することや、周囲と競争することが好きでしたので競争環境に身を置けることも大きな決め手になりました。

(5)脱公務員転職をご利用した感想
学生時代、公務員試験しか受けなかったため、民間の就職活動のイメージが全くわきませんでした。
転職活動の流れもよく分からないまま、とりあえず転職エージェントに登録しました。が
「公務員の仕事がよく分かりませんし、民間への転職は無理に等しい(ここまで直接的ではなかったですが。。。。。伝わるニュアンスはこれ笑)おそらく今転職活動でエージェント会社使っている方にはわかってもらえるかと思います笑」
としか言われず困り果てていました。
そこで、ネットでリサーチしたところ公務員人材に特化した支援をしている脱公務員転職さんを見つけて直感的にここだと思いその勢いで無料相談会に応募し、その日のうちに支援を開始していただきました。
転職活動の軸も曖昧だったので2ヶ月ほどかけながら丁寧な自己分析と仕事の棚卸をしていただき、転職活動の軸をきっちり定めました。その後、転職活動の軸に合う求人のみに絞りながら応募を進め、面接対策においても何が聞かれて、どう答えるのが正しいか?までみっちりとご指導いただき、結果的に書類が通過した企業に関しては全て内定獲得することができました。
ここでの取り組みは人生の振り返りとして、今後も活かせると思いますし、利用してよかったと思います。
本当にありがとうございました!

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