【祝】公務員から民間への転職成功事例 県職員(県立学校事務配属)→教育業界(教育機関向け営業職)へ

脱公務員転職でご支援をさせていただいた方が県職員(県立学校事務配属)から教育業界(教育機関向け営業職)への転職を成功させました!!
以下ご本人さまから頂戴した体験記です。本当におめでとうございます!!!

(1)プロフィール
25歳 女性
転職前:県職員(教育局 学校事務配属)年収380万
転職後:教育業界(教育機関向け営業職)想定年収420万円

(2)公務員時代に携わっていた業務内容
地元の国立大学教育学部を卒業後、地元の県庁に入庁しました。初期の配属先は教育局の県立学校になりました。主に学校の施設管理や備品の調達、財務関係に係る分掌を経験いたしました。

(3)転職を考えた背景
特に面接や意向聴取の際に教育局を希望したわけではなかったのですが、元々学校が好きだったので、当初は前向きな気持ちで入庁しました。
しかし、仕事に慣れてくると業務がオペレーション化してしまい退屈な時間を過ごすことが多くなりました。また、関わる人が限定的で途中から窮屈さを感じることも多く、外の世界に出て色々な人と関わりたいと思ったことが転職のきっかけです。

(4)入社先の決め手
自己分析を通して、学校現場で働いた経験を少しでも活かしたい。と考えて教育業界に絞ってエントリーをしました。
専門学校の総合職なども内定をいただきましたが、最終的には教育コンテンツ・テキスト等の営業職を選択しました。担当顧客のエリアが広く、学習塾や私学を任されるため、様々な顧客と関われることが決め手です。営業職として入社後、将来的には企画職等に異動出来ることキャリアパスがあることも非常に魅力でした。

(5)脱公務員転職をご利用した感想
転職活動を始めようと思って、まずはリクルートエージェントに登録しました。リクルートの面談では、私の意向を汲み取ってもらえず、あまり興味がない業界の事務職の求人を中心に初回の面談終了後に15社ほど提案されました。
その後は自動送付で大量の求人が届くのみで、エントリーを止めるとほぼ放置状態になりました。。(エージェントさんの気持ちもよくわかります。採用が決定しないとお金にならないですもの。。。)

当時はネットで公務員の転職事例をリサーチしても中々見つからず。活動の進め方もよく分からない。何から始めたらいいのか….当時はとにかく不安でした。
そんな中、公務員に特化してキャリア支援をしている脱公務員転職さんをSNSで見つけました。無料相談会では担当の坂中さんから親身になって相談に乗っていただき、公務員から民間への転職事例やキャリアパスについて共有いただきました。また「目先の転職ではなく、中長期のキャリア構築を支援している」とのアツいお話をお伺いし、その場で脱公務員転職様にお世話になることを即決いたしました。

その後は坂中さんと一緒に2ヶ月くらいかけて丁寧に自己分析や仕事の棚卸しを進めていき、自分自身の今までの人生を振り返り、これからの人生において何がしたいのか?を明確にしました。
またその過程で自分がどんな環境でどんな仕事内容だったらパフォーマンスを発揮できるか知ることが出来ました。
今思うと、この時に転職の軸が明確になったことで活動がスムーズに進みました。結果的に、8社エントリーし5社内定をいただくことができました。
脱公務員転職さんとのお時間は本当に充実していて、毎回の定例が楽しみでした! ありがとうございました!

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