【祝】公務員から民間への転職成功事例 政令指定都市(行政職)→工業系メーカー(総務職)へ

脱公務員転職でご支援をさせていただいた方が政令指定都市(行政職)から工業系メーカー(総務職)への転職を成功させました!!
以下ご本人さまから頂戴した体験記です。本当におめでとうございます!!!

(1)プロフィール

25歳 女性
転職前:政令指定都市  行政職 年収400万(残業込)
転職後:工業系メーカー 総務職 想定年収400万円(年収維持オファー)

(2)公務員時代に携わっていた業務内容
新卒で政令指定都市の某市に入庁し、出先の区役所で勤務しておりました。配属先は地域振興課で、区内のイベントや行事の調整、地域団体や地元企業の方と折衝を行っておりました。

(3)転職を考えた背景
休日にイベントが発生する度に出勤し、代休が取れないことも多々あリました。上司に相談したところ、「ある程度のボランティア精神は必要だ。昔からみんなそうやって乗り越えてきたぞ。」と言われ、違和感を感じ転職を考えました。また、大きな声では言えませんが、特定の団体と癒着みたいなところも見えてしまい、公務員として働くことにやりがいを感じなくなってしまったことも転職に踏み切った理由です….

(4)入社先の決め手
市役所で勤めていたときは内部・外部組織と調整をしていた経験があり、物事がうまく進むように工夫した経験を積みました。この経験を活かして組織の中で歯車として活躍したいと思ったので、バックオフィス系のポジションに絞ってエントリーしました。最終的には地元の工業系メーカーを選びましたが、独自の技術で社会貢献している点や落ち着いた社風を感じ取れたので入社を決めました。また、女性の採用に積極的で、「将来の管理職候補として考えている」と社長から言われ、モチベーションが上がったのも決め手になります!

(5)脱公務員転職をご利用した感想
転職活動を始める前は、転職の軸がブレブレで自分でも何がしたいのか分かっていませんでした(笑)
とりあえず、リクナビNEXTやエン転職に登録して求人を毎日見てましたが、自分の中で「これだ!」と思う求人に出会えず、時間だけが過ぎていました…
どうしたらいいのか分からず、公務員から民間に転職した友人に一旦相談したところ、脱公務員転職さんを紹介してもらい、無料相談会に参加しました。担当の坂中さんとお話したら、自己分析をしっかり行うことで転職軸が明確になることに気づくことができポジティブな気持ちになれました。
フルサポートに申込後は坂中さんと二人三脚で自己分析を進め、今後のありたい姿が明確になりました。
また、仕事の棚卸しも深掘りしていただけたことで、当時自分がどんな気持ちで仕事をし、どうやって成果を出せたのか明確にすることが出来ました!
自己分析と仕事の棚卸しを通して言語化が出来るようになったので、面接では問われたことに対して自信を持って回答でき、結果3社からオファーをいただけました。
キャリアに悩んでいる同僚や先輩後輩がいたら、脱公務員転職さんをお勧めします。お世話になりました!

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