【祝】公務員から民間への転職成功事例 県職員→大学職員(私立)へ

脱公務員転職でご支援をさせていただいた方が県職員から大学職員への転職を成功させました!!
以下ご本人さまから頂戴した体験記です。本当におめでとうございます!!!

(1)プロフィール
33歳 男性 
転職前:県庁 年収520万
転職後:大学職員(私立) 想定年収550万

(2)公務員時代に携わっていた業務内容
4カ所経験いたしました。
初期配属は教育局の出先にあたる県内の特別支援学校に配属されました。学校では予算周りを中心に備品調達の際の入札業務等を担当しておりました。2カ所目は教育局の本庁の保健体育課に配属になり、総務担当として結構な頻度で終電近くまで残業しておりました。3カ所目は再び出先機関である学校配属になりました。直近では全く希望していなかった本庁の観光系の部署に配属になり、県内施設のPR等を担っておりました。

(3)転職を考えた背景
大学で教育学部を卒業したため教育には強い興味と関心がありました。教育局を希望して教育現場で働けることに初期は大きなやりがいと楽しさを感じておりましたが、全く希望していない分野に配属になったことが大きなきっかけです。
また先輩職員のキャリアを見ても全く異なる領域で異動を繰り返しており専門性が身につかないことに強い不安を抱きました。

(4)入社先の決め手
転職活動では一貫して教育分野に携わることができることを第一の条件にしておりました。そんな中で教育分野の営業職(ベネッセさん)や企画職に内定をいただくことができたものの、教育現場で働くことができること+先進的な大学教育を作っていくフェーズに携わることができることが決め手になり運よく内定をいただくことができた大学職員に決めました。
内定をいただいた中でお給料も一番良かったです。笑

(5)脱公務員転職をご利用した感想
結論として大満足しております。
中でも自己分析(3ヶ月かけてじっくり取り組みました)に関しては今まで自分の人生をあまり振り返ることがなかったため新鮮かつ大変有意義な時間でした。自己分析を通じて教育分野で働きたいということが確信になり、その上で将来教育分野にてどんな価値を見出したいのか?も言語化することができました。職務経歴書に関してもじっくり丁寧にヒアリングしながら作り上げてくださり今まで落ちまくっていた書類の通過率が格段に上がりました。
また大学職員の面接でも入念すぎるくらい(合計15回ほどしていただきました笑)面接対策をしていただき、当日は自信を持って話すことができました。
ある程度、時間をかけながら後悔のない納得した転職活動をしたい方には脱公務員転職さんがオススメです。

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