脱公務員転職でご支援をさせていただいた方が県庁(技術職)からマンションデベロッパー(財閥系不動産会社)への転職を成功させました!!
以下ご本人さまから頂戴した体験記です。本当におめでとうございます!!!
(1)プロフィール
33歳 男性
転職前:県庁(技術職)主任 年収510万
転職後:財閥系不動産会社 マンションデベロッパー(財閥系) 想定年収600万
(2)公務員時代に携わっていた業務内容
大学院で建築を学び、人の暮らしに関わる仕事がしたくて地元の県庁に入庁。
2つの部署を経験し、最初の営繕課では県有施設の耐震工事に携わり、次の住宅課ではまちづくり事業に携わりました。
(3)転職を考えた背景
公務員として人の暮らしに関わることにやりがいを感じていました。
ですが、県庁内の人間関係や閉鎖感のある社風にミスマッチを感じる機会が多かったことやもっとエッジの効いた知識を取得し、利益を自らの手で生み出すことでお客様に価値を提供できる仕事がしたいと考えて転職活動を開始いたしました。
(4)入社先の決め手
自己分析の過程で選定した軸(建築職のバックグラウンドを活かせること、人の暮らしに関わること、実力主義の環境)この3軸を徹底的に言語化して転職先を選びました。
また、私自身は土日勤務に抵抗はなかったため、インフラ・不動産業界を中心に受けた結果、5社エントリーして4社書類通過、4社ともに内定をいただきました。
オファーの条件等を定めた軸と照らし合わせながら脱公務員転職の藤宮様と一緒に精査した結果、最終的な入社先としてはマンションデベロッパーを選択しました。
(5)脱公務員転職をご利用した感想
民間に転職をしたいと思っても、なかなか事例や公務員にとっての最適な転職方法を見つけることができず約半年間はまるで迷路の中を彷徨っておりました。
大手から中小まで複数の転職エージェントも利用しましたが、簡単な初回面談の後は書類添削や自己分析等はほとんどなく、大量の求人が送られてきて応募してください。と言われるのみ。応募しても書類不合格。理由を聞いても公務員という経歴だけで希望の転職はかなり困難と言われ不信感が募っておりました。
そんな中、公務員から民間に転職をした大学院時代の友人から脱公務員転職さんをオススメしてもらいました。
脱公務員転職さんは公務員転職のプロとして確かな知見や沢山の事例を保有されており非常に安心感がありました。
自己分析から仕事の棚卸を丁寧にしていただき、面接対策でも受け答えの仕方まで何度もご指導いただいたおかげで順調に内定獲得が出来ました。納得度が高い転職活動となりました。本当にありがとうございました!
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