【祝】公務員から民間への転職成功事例 市役所→人材業界(エージェント領域 RA)へ

脱公務員転職でご支援をさせていただいた方が市役所(行政職)からリクルート(エージェント領域 RA)への転職を成功させました!!
以下ご本人さまから頂戴した体験記です。本当におめでとうございます!!!

(1)プロフィール
27歳 男性 
転職前:市役所 年収420万(残業込み)
転職後:リクルート リクルーティングアドバイザー 理論年収500万

(2)公務員時代に携わっていた業務内容
新卒で地元の市役所に入庁し、地域機関に配属されました。そこでは戸籍・住民基本台帳・印鑑登録・国民健康保険などの各種届出・申請の受付・証明書の発行に携わっていました。その後、本庁舎に異動となり、市民税課で個人の市民税・県民税に係る賦課及び減免に関する業務に携わりました。

(3)転職を考えた背景
大学時代に人材業界企業のインターンシップに参加していました。就活では人材業界を中心に受けつつも、地元に戻りたい思いもあったので、地元の市役所試験を受け入庁しました。
好きな地元のはずが、入庁してみるとパワハラが当たり前にあり、病気休暇を取得する人もいました。この環境で働き続けても向上心が持てないし、長期で働くビジョンが持てなかったので転職に踏み切りました。

(4)入社先の決め手
新卒のときに志望していた人材業界に絞りエントリーし、3社から内定獲得できました!
内定した中でも業界のリーディングカンパニーであるリクルートから内定をもらい、大手のリソースを活かして自己成長できることが魅力で入社を決めました。
入社前の面談ではRA希望を伝え、法人担当としての世の中の適材適所の雇用に向き合いたいという私自身のWILLを叶えられるポジションで内定をいただくことができた点が最も決め手になりました。

(5)脱公務員転職をご利用した感想
実は新卒就活のとき、公務員試験と並行して民間の採用試験も受けておりました。しかし志望していた第一志望群の企業はすべて落ちてしまいました。
そんな背景もあったことで公務員として働く中でも常々民間企業への転職は頭にありました。ただよくネットには「公務員から民間転職は険しい道のり」「どの企業に行っても公務員は通用しない」なんて書いてあり、転職活動を開始した情報収集段階の時は不安でいっぱいでした。
このまま公務員としてのキャリアを歩んでいくのも悪くないか、、、と考えていた矢先に当時お世話になっていた主任さんが民間企業への転職をしました。その先輩から民間企業への転職活動の話しを聞いた時に激推しされたのが脱公務員転職さんを知ったきっかけでした。

脱公務員転職さんのプログラムでは元公務員の経歴を持つ経験豊富なアドバイザーさん達(特に高橋様にはお世話になりました)により目先の転職活動というよりも中長期の理想的なキャリア実現に向けたご支援いただくことができました。
自己分析を通して自分の強みを言語化し、強みを応募先企業にアピールできるように面接対策を何回も行います。面接では自信をもって自分をアピールすることが出来ましたし、市役所での取り組みも評価されました。
また、入社がゴールではないことも定例の面談で教わり、自分の中で「入社後に活躍するんだ!」とモチベーションを高く持てたことが今回の転職活動の勝因かと思います。
リクルート入社は始まりであり、あくまでも通過点だと思っています。今後はリクルートで多くの企業の採用課題に向き合い、もっと多くの人が活躍する社会に貢献していきます!

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