【祝】公務員から民間への転職成功事例 特別区→IT業界(官公庁営業)へ

脱公務員転職でご支援をさせていただいた方が特別区からIT業界(官公庁営業)への転職を成功させました!!
以下ご本人さまから頂戴した体験記です。本当におめでとうございます!!!

(1)プロフィール
32歳 男性
転職前:特別区 年収580万(残業込)
転職後:IT業界 官公庁営業 想定年収580万円(前職維持オファー)

(2)公務員時代に携わっていた業務内容
入庁してからは主に以下の業務に従事してました。
・スポーツ振興課では地域のスポーツチームと区内の体育館でイベントを実施する等企画
・情報政策課では区役所内の情報システムの管理運用
・税務課では課税担当
3部署を経験し、庁内対応や企画業務に携わりました。

(3)転職を考えた背景
アナログな仕事の進め方や昔からのやり方を変えない風土に変化を感じることができず、転職を考えました。
加えて、玉突き人事?みたいな形式であまり希望していない部署(3部署)経験しましたが、仕事内容に一貫性がなくスキルが積み上がらないことでキャリアに不安を日常的に感じるようになったことが背景です。

(4)入社先の決め手
役所で携わった業務と親和性がありそうな業界・仕事内容の求人にエントリーしましたが、最終的にはIT業界に決めました。役所の業務効率化は一番の課題だと認識し、役所内の業務効率化を外からもっと進めていきたいと思ったことが決め手になります。また、役所の構造や決裁フローを理解していたこともアドバンテージになると考えたため、入社を決めました。働き方もリモートワークが中心で天国です。笑

(5)脱公務員転職をご利用した感想
転職活動で一番苦戦していたことは、転職目的の言語化でした。
dodaのエージェントサービスに登録をし、日々大量に送られてくる求人を通勤時間で眺めてエントリーして、たまに通過した企業の面接を受けても軸や目的がフワフワしていたり現職の愚痴にしかならず、不採用が続いておりました。(40社近く落ちました)
そんな中、たまたま公務員に限定した形で転職支援をしている脱公務員転職さんをネットで見つけて興味本位で相談しました。結果、私自身の転職活動での苦戦要因を特定することができ視界が一気に開けました。
その後は脱公務員転職の高橋さんに0からご支援していただき、自己分析と仕事の棚卸しを丁寧に行った結果、自分がどんな思いで仕事に向き合ってきたのか、どんな価値を提供する仕事をしていたのかを明確に言語化することが出来ました。
面接ではポジティブな気持ちで、自分の転職目的や軸、将来ありたい姿を言語化することが出来たため、第一志望群の企業から4社オファーをいただけました。本当にありがとうございました。

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